『母と暮せば』前売り券の特典や割引き&二宮和也の役柄は?
出典:映画『母と暮せば』(@hahato_kuraseba)さん | Twitter
こんにちは、京香です。
12月12日(土)公開の映画『母と暮せば』のラストシーンの撮影が7月10日に長崎で行われたようです。
この映画で吉永小百合さんの息子役を演じるのが嵐の二宮和也さんです。
今日は、『母と暮せば』の作品情報や二宮和也さんの役柄、そして、チケットの前売り券について詳しく調べてみました。
『母と暮らせば』 作品情報
『母と暮せば』。タイトルを聞いた時からすごく切ない気持ちになりました。
原爆で亡くなったはずの息子が、ある日、三年ぶりに母の前に現れるというファンタジーな内容の映画ですが、心温まる作品になっていると思います。
この映画で、二宮さんは亡くなった息子という役柄を演じます。またいつもとは違う新たな一面を見せてくれるようなすごく味のある演技をしてくれそうで、とても気になります。
まだあらすじしか見ていませんが、この映画を見たい!とすごく思いました。温かい家族映画であり、涙なしでは見られないような内容に興味と関心を抱いたからです。
映画館で見たらこの感動が倍にもなりそうで、また、戦争の愚かさを改めて感じそうで何とも言えない感情に浸っていくのも、この映画の魅力になると思いました。
今年は終戦70年という節目の年なので、若い子からお年寄りまで、考えさせられる映画になることでしょう。
『母と暮せば』キャスト
福原伸子 - 吉永小百合
福原浩二 - 二宮和也
佐多町子 - 黒木華
「上海のおじさん」 - 加藤健一[3]
黒田 - 浅野忠信[3]
富江 - 広岡由里子[4]
民子 - 本田望結[4]
復員局の職員 - 小林稔侍[4]
年配の男性 - 辻萬長[4]
川上教授 - 橋爪功[4]
ちなみに、監督は日本映画界を代表する名匠・山田洋次監督です。この映画は、小説家・劇作家の井上ひさしさんが生前、自身の作品「父と暮せば」と対になる作品を作りたいとの想いがあったことから、山田洋次監督がその遺志を引き継ぎ、映画化された作品になります。山田監督自身の生涯の中でも、力のこもった作品と言えるのだそうです。
『母と暮せば』チケット前売りについて
この映画は、2015年12月12日(土)より全国のロードショーで公開されますが、前売り券が欲しい方は以下のムビチケで購入が可能です。サイトは少し使いにくい感じがするのですが、現時点【2015.07.31】で、『母と暮せば』は一番右下にありました。
それと、前売り券の特典は特にないのですが、当日劇場窓口で購入するよりも最大で400円お安くなるようです。最大で400円というのは、レディースデイだったり、月の初日(1日)は1000円の日だったりがあるためだと思います。
嵐関連の記事はこちらにまとめました ↓↓
まとめ
年々戦争のことが忘れ去られている時代ですので、色んな年齢層の方に深い何かを感じされてくれる作品になるのではと思います。
井上ひさしさんの対になる作品『父と暮せば』も事前に観ておくのも良さそうですね!
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