『なにわ淀川花火大会』有料観覧席のチケット購入方法＆どのシートがおすすめ？
こんにちは、京香です。
日本で打上げ数の多い花火大会と言えば、大阪の『なにわ淀川花火大会』もそのひとつに入るのではないでしょうか。
『なにわ淀川花火大会』は、有料観覧席の席数が多く、種類も豊富です。エキサイティングシート、ダイナミックシート、夏ぴあシート、ライトスタンド、レフトスタンド、ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）エリア、このほかにもまだ沢山あり、どれがいいの迷ってしまいますよね。
そこで、どの席のチケットを購入しようか迷われていらっしゃる方のために、花火の見え方などを詳しく調べてみました。
『2015年なにわ淀川花火大会』開催概要
正式名称 第27回なにわ淀川花火大会
開催日時 平成27年8月8日（土） PM7:50～PM8:40
会場 新御堂筋淀川鉄橋より下流国道２号線までの淀川 河川敷
交通 駐車場・駐輪場はありません・お車でのご来場はご遠慮ください。 昨年同様、周辺各所で交通規制実施が予定されています。
●十三会場側 最寄駅 ●梅田会場側 最寄駅
JR東西線 御幣島駅 阪急電鉄 梅田駅
阪神電鉄 姫島駅 地下鉄千日前線 野田阪神駅
阪急電鉄 南方駅・十三駅 阪神電鉄 野田駅
JR 塚本駅 JR 大阪駅
地下鉄 西中島南方駅 地下鉄 梅田駅
JR東西線 海老江駅ご注意 最寄り駅への到着が午後6時頃を過ぎると、打上時間 までに会場に到着できない場合があります。 また、各駅での入場制限や周辺各所で安全 確保の為の規制などございますのでご了承ください。
エキサイティングシート
『なにわ淀川花火大会2012年』のエキサイティングシートからの動画になります。ご覧になるとわかりますが、本当に大迫力です！
エキサイティングシートは『なにわ淀川花火大会』の有料観覧席の中では、一番料金の高いシートになります。
席は十三会場内にあり、十三会場にはほかにもアリーナシートやステージシートがあります。どのシートもお弁当、お茶、テーブル、パイプイスが付いてきます。
エキサイティングシート料金
大人 9,000円、子供 5,000円（３歳以上小学校以下）
ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）間近で観覧エリア
「ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）間近で観覧エリア」というシート名だけあり、かなり間近で見たい方向けと思われますが、逆に小さなお子さんなどびっくりして泣き出してしまわないか心配です。以前、私が見に行った花火大会でも同じような光景を見たことがあります。
「ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）間近で観覧エリア」は席によって、パイプイスとクッションシートに分かれます。
ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）間近で観覧エリア料金
Ｓ席 5,000円（完全指定席）パイプイス
Ａ席 3,000円（エリア内自由席）クッションシート
「ｅ＋（ｲｰﾌﾟﾗｽ）間近で観覧エリア」の席の販売は、どちらも前売り販売のみです。また、子供料金の設定がありません。
パノラマスタンド席
下の二つの動画は、パノラマスタンド席からの撮影動画になります。上が2012年の「レフトスタンド1」から、下が2013年の「レフトスタンド3」から撮影された動画です。
どちらも同じ方が You Tube に投稿されているのですが、個人的には、2013年の「レフトスタンド3」の方が綺麗に見える感じがします。ただし、同じ方が撮影しているとすれば、前年よりも撮影技術が上がったとか、何かカメラの設定をいじったりしたことも考えられます。
先の動画は、最初と後半の46分あたりからのフィナーレが参考になります。二つ目の動画は完成度が高く、これならわざわざ高いシートを買わなくても「レフトスタンド3」でいいんじゃない！？と思えてしまうほどよく撮れていると思いませんか。
パノラマスタンド席は、場所により料金が違います。また、前売り販売をしていないものや、逆に前売りでなければ買えない席などあり複雑ですので、注意が必要です。
また、パノラマスタンド席はクッションシートなので、座っていてお尻が痛くなるということもありません。入場の際にシートが配られ、各自で持参したシートは使用できない決まりになっています。
レフトスタンド1料金：大人 3,000円、子供 2,000円（３歳以上小学校以下）※当日券の販売はなし
レフトスタンド3料金：大人 3,500円、子供 2,500円（３歳以上小学校以下）※前売り販売なし
有料観覧席のチケット購入方法
以下リンク先の最下部に「ローソンチケット」や「チケットぴあ」など6つのプレイガイドが掲載されていますので、そちらから購入が可能です。
購入前にそれぞれの席の料金や詳細をご確認ください。
協賛観覧席販売 | なにわ淀川花火大会（2015年）
まとめ
有料観覧席どのシートにしようかお決まりでしょうか。本当ならもちろんエキサイティングシートにしたいところですが、お値段を考えますと、私的にはパノラマスタンドかなと思いました。
有料観覧席は、花火を目の前で楽しめるのはもちろん、席によってはお弁当が付いていたり、トイレや売店が近くにあるなどメリットが多くあります。一般席とは違いシートもゆったりとしていますので、今年は有料観覧席で『なにわ淀川花火大会』を満喫してみてはいかがでしょうか。
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