土浦の花火大会『全国花火競技大会2015』の穴場は？駐車場や電車のことは感想も参考に！
こんにちは、京香です。
今年は忙しくて花火を見に行っていないという方、秋に行われる花火大会に行ってみませんか。
10月に行われる花火大会『土浦全国花火競技大会2015』についてお伝えします。
『土浦全国花火競技大会2015』開催概要
第84回土浦全国花火競技大会
[開催日時] 平成27年10月3日 土曜日 18時～20時30分頃
荒天延期（大会開催の可否については10月2日午前9時に本ホームページにて発表）
【延期日は状況に応じて翌日の日曜日，翌週の土曜日・日曜日・月曜日(体育の日)、…のいずれかに延期】
[開催会場] JR常磐線土浦駅下車
桜川畔(学園大橋付近)
場所が茨城県となると遠く感じますが、新宿からでも1時間半くらいで行けます。ちょっとした旅行気分も味わえるのではないでしょうか。
土浦花火づくしのワイドスターマインをはじめ約２万発の豪華花火が土浦の夜空に舞い上がります。
駐車場や交通規制については、以下公式サイトのPDFにてご確認ください。
『土浦全国花火競技大会』を見に行った方の感想
毎年10月に開催される土浦市の花火大会には良く出かけていました。
現地への交通手段は車か電車になります。車だと渋滞は覚悟しなければなりません。大体畑脇の道に路上駐車する人も多いです。ただ現地へ行くのが遅くなると、路上駐車すら出来ずに、渋滞の中車を停める場所を探している車中から花火を見る羽目になると思います。腰を据えて観るなら午前中から場所をとった方がよいかも知れません。
また、早くから出向いて高架道付近の会場近くに車を停められたとしても、帰りがまた渋滞で抜けるのが大変です。
お勧めは電車かもしれません。土浦駅から会場近くまでは距離があります。バスもありますが、バスの中も大変混雑しているので、大勢の人が歩いて向かいます。
お勧めは桜川沿いにビールでも飲みながら歩いて向かえば、出店も多いので飽きずに現地までたどり着くことができます。少し歩きますが車もあまり通らないですし、混雑の中で子供とはぐれる心配もありません。
現地に着いたらもう人の多さに圧倒されます。早めに来て場所取りをしなければ、河川敷で見るのは難しく、適当な縁石を見つけて焼きそばを食べながら見る事になります...（笑）
お金に余裕のあるカップルは、虫掛にホテル街があるのでその中で花火が上がる方に面した部屋をとり、優雅にベッドに横になりながら花火を楽しむようです。ただ、そのホテルも当日は予約でかなり混み合うようです。
まとめ
来場者数は約80万人ということなので、かなりの混雑が予想される花火大会です。早めの現地到着で余裕を持って秋の花火をお楽しみくださいね。
スポンサーリンク
