京香の日々雑感

関東圏内在住の独身アラフォーです。日々の気になる話題について語っています。

『松山港まつり 三津浜花火大会2015』感想や穴場スポット&有料観覧席

 

こんにちは、京香です。

今日は、愛媛県『松山港まつり 三津浜花火大会2015』についてご紹介します。

駐車場や有料観覧席、さらに、実際に行かれた方から感想や穴場スポットについて教えていただきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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出典:http://hanabi.ext.yahoo.co.jp/

 

『第65回松山港まつり 三津浜花火大会』開催概要

 

2015年8月2日(日) 20:00~21:20、会場内イベント/17:00~ ※雨天決行、荒天の時は23日に順延
打ち上げ数、1万発 観客数、21万5000人。


公共機関アクセス 伊予鉄道「三津駅」から徒歩15分、またはJR予讃線「三津浜駅」から徒歩30分


松山港まつり事務局(6月1日~8月3日/平日のみ9:00~17:00) 089-951-7705
開催の有無について問合せ(8月1日~2日のみ) 0180-991-850、当日会場直通問合せ(9:00~17:00) 089-951-7707

http://hanabi.ext.yahoo.co.jp/

 

愛媛県松山市の松山港三津ふ頭で毎年開催される「松山港まつり 三津浜花火大会」は、今年で65回目を迎えます。この花火大会は、四国最大級となるためか、毎年訪れるギャラリーも年々増えており、一昨年で19万人、昨年は21万人と人気上昇中です。そのため、有料席の確保も年々難しくなってきています。


台船を使って海の上から打ち上げられる花火は10,000発ほどもあり、花火の光で見え隠れする船影も、情緒溢れる景色となり、観客をぐっと引き寄せるものがあります。

もちろん花火自体にも工夫が施されていて、キャラクターものや富士型、ナイアガラや8号玉を使った水中花火、特大級の15号玉花火などダイナミックな花火が次々と夜空に大きく打ち上げられます。

 

2013年『松山港まつり 三津浜花火大会』の動画が You Tube にアップされていました。終盤のフィナーレの迫力をお楽しみください!

www.youtube.com

 

さらに、色々と調べていたら、昭和38年の三津浜内港、三津の朝市、三津浜商店街の当時の情景がわかる動画が出てきました。昭和38年というと、恐らくまだ生まれていない方も多いのではないでしょうか。ご興味のある方はご覧ください。 

www.youtube.com

 

 

『松山港まつり 三津浜花火大会2015』有料観覧席

ゆっくりと花火を楽しみたい方は、有料席を確保するのがおすすめです。有料席には、椅子席(個人向け)とテーブル席があり、テーブル席は人数によって料金が異なります。

 

♦ 椅子席(1人) 前売り1,200円・当日1,500円

♦ テーブル席(最前列横並び1人) 前売り3,000円 当日3,500円

♦ テーブル席(4人用) 前売り12,000円 当日14,000円

♦ テーブル席(5人用) 前売り13,000円 当日15,000円

♦ テーブル席(6人用) 前売り14,000円 当日16,000円

♦ テーブル席(7人用) 前売り15,000円 当日17,000円

 

申込み方法は、席の種類と個数、人数を記載した「郵便払込用紙」で、最寄りの郵便局からの払い込みとなります。受付は先着順。

♦ 郵便払込番号 01690-8-11034
♦ 加入者名 松山港まつり有料席
♦ 問い合わせ先 松山港まつり振興会 089-951-7705

 

以下、公式サイトの観覧席案内ページになります。

有料席のご案内 | 三津浜花火大会

 

 

『松山港まつり 三津浜花火大会』会場までのアクセスと駐車場

今回、およそ2,000台の無料駐車場が用意されていますが、かなりの混雑が予想されるため、公共機関を利用されることをおすすめします。

駐車場の詳細は以下リンク先よりご確認ください。

臨時駐車場・迂回図 | 三津浜花火大会

 

♦ 公共機関でのアクセス 伊予鉄道「三津駅」から徒歩15分、またはJR予讃線「三津浜駅」から徒歩30分

♦ 会場住所 愛媛県松山市三津ふ頭 三津ふ頭

 

実際に行かれた方の感想&穴場スポット情報

私が2.3年前に行った花火大会は、松山市の三津浜花火大会です。愛媛県内でも有名な花火大会の一つとして雑誌などのメディアで紹介され、毎年多くの人で賑わっています。

三津浜港で打ち上がるので、駐車場は多くありません。たとえ車で行ったとしても、行き帰りかなりの混雑が予想されるので、松山駅から電車もしくはバスなどの公共交通機関を利用していくのがいいと思います。私が行ったときは、自宅から自転車で行きました。少し距離もあったのですが、混雑を避けることができたのでよかったと思います。

花火は夜20時くらいから打ち上げられるのですが、毎年何千発という花火の数の多さも魅力ながら、私はキャラクター花火が好きです。ドラえもんなどの子供たちがよく知っているキャラクターからハートの形などカップルに喜ばれそうな形まで様々な形に様変わりする花火に観客たちの目を引きます。中には、自分に振りかかってきそうなくらい大きな花火もあり、間近に花火を感じることができます。あまりの美しさにため息か漏れたり、多くの歓声が上がります。

花火大会と言えば、会場付近に立ち並ぶ屋台も魅力の一つですが、三津浜と言えばやはり三津浜焼きです。熱々に焼かれた三津浜焼きは食欲をそそり、ビールによく合います。お酒好きの人には大変お勧めです。

花火の打ち上がる数も多ければ、観客も多いので、花火大会開始時刻よりも早めに行くことをお勧めします。早い人の中には、16時くらいから場所取りをしている人もいて、19時も過ぎれば砂浜のところまで人でいっぱいになります。

絶景スポットは、石段の上です。砂浜だと、前に人がくると見えないこともあるので、少し高さが高くなった石段に座って花火を見ることをお勧めします。砂浜のようにレジャーシートを持ってくる必要もないので、用意するものも少なくて済みます。

 

 一度は行ってみたい感動の『宮島水中花火大会』!動画も感動 ↓↓ 

www.kyouka-zakkan.net 

 

まとめ

四国最大級の「松山港まつり 三津浜花火大会」。年々来場者数が増えており、一見の価値ありですね。

有料観覧席を希望される方は、先着順ですので、早めにお申込みをされてくださいね。


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