母の日プレゼントにおすすめの商品券と金額・相場はいくら？喜び倍増の秘訣とは

 

こんにちは、京香です。

母の日が近づいてきましたね。母の日にＪＣＢやＶＩＳＡ、イオンなどの商品券をプレゼントすることについて、皆さんはどう思われるでしょうか？

今日は実際のところはどうなのか、そして、プレゼントするとしたら商品券の金額や種類はどんなものが多いのかについて詳しく調べてみました。

母の日に商品券をプレゼントする理由 

毎年訪れる母の日のイベント、何をプレゼントしようか悩まれる方も多いのではないでしょうか。本当にプレゼントって難しいですよね・・。

「母の日に何が欲しい？」と本人に聞いても、「何も気を遣わなくていいから・・」という返事が返ってきてしまうし・・。

母の日定番のお花だと他の兄弟や姉妹と被ってしまったり、洋服をプレゼントするとなるとサイズや趣味に合うかどうか気になるし、ハンカチなどの小物だとすでに同じようなものを持っていたりとか・・。

母の日に商品券を贈ったことのある方は、大体が以下のような理由であることがわかりました。

• これまでにプレゼントしたものが、母の好みに合っているのか自信がない
• 自分の好きなものを自由に楽しみながら買い物してほしい
• 何をあげるべきかプレゼント選びに時間をかけずに済む

やっぱり！と納得していただけましたでしょうか・・。私自身も母の日のプレゼント選びにデパートを歩き回り、かなり疲れ果てた経験があります。

kyouka-zakkan.hatenablog.com

商品券の金額（相場）はいくら？ 

今回調べた中で、母の日にプレゼントする商品券の金額（相場）は5000から10000円であることがわかりました。ちなみに一番多かったのは5000円です。

毎年のことですので、やはり続けられる金額が妥当という結果となりました。

母の日におすすめの商品券  

・JCBギフトカード 

お買い物・お食事・ご宿泊など、日本全国のJCBギフトカード取扱店で幅広く使える、便利な商品券です。御中元・御歳暮はもちろんのこと、日ごろの感謝の気持ちをこめた御礼の品に、JCBギフトカードがおすすめです。
※1,000円券、5,000円券の2券種をご用意しています。

http://www.jcb.co.jp/

このほかに、VISAギフトカード（VJAギフトカード）やイオンギフトカードも人気がありますし、購入時にはラッピングもしてもらえるのでおすすめです。
これらの商品券はデパートの他に家電量販店や大型スーパーなど利用出来る店舗が多いところも魅力です。

・QUOカード

QUOカードを扱っているコンビニで気軽に購入することができ、またデザインも母の日のお花のデザインなど気に入ったものを選ぶことができます。

コンビニはもちろん書店やファミレスでも気軽に利用ができ、財布の中に入れておいてもかさばりません。QUOカードなら、使うのを忘れていた・・なんてことにもならなそうですね。

・ジェフグルメカード

JCBギフトカードなどの商品券も幅広く様々な場所で利用はできるのですが、近くに利用できるお店がない場合やもともとお買い物にあまり興味がない場合などは、こちらのジェフグルメカードがおすすめです。

多くの飲食店で利用できますし、お友達とちょっとしたランチやお孫さんとのお食事などにも使えると思います。また、不二家やサーティワンアイスクリーム、モスバーガーなどでも利用できます。

・全国百貨店共通商品券

商品券の代表格といえば、こちらの全国百貨店共通商品券。先に書いたJCBギフトカード 等と似ていますが、こちらは高級感があり使う場所が百貨店と明確なため、義母などへのプレゼントにも最適と思われます。お買い物をよくデパートでされる方にもおすすめです。 

少しの工夫と思いやりでプレゼントがワンランクアップ！ 

母の日に商品券をプレゼントすることが決まったら、ちょっとした工夫を施すことで、お母さまにとってより素敵で思い出に残るプレゼントになるでしょう！ 

工夫その①

商品券を購入する場合、大きな金額分1枚で購入するのではなく、あえて1000円券を金額分にしてプレゼントする。その方が1000円ずつ使えるため、小さなお買い物などで少しずつ利用することができます。

商品券はおつりが出ないものもあるため、ちょっとした気遣いでさらに実用性がアップするでしょう。

工夫その②〜無料編

商品券だけを贈ることになんとなく抵抗がある場合、例えば、日頃の感謝の気持ちを込めて一緒に手紙やカードを贈ってみるのはいかがでしょうか。その他には、お子さんの描いた絵などを一緒にプレゼントするとよいでしょう。その絵がお母さまの似顔絵なら喜びもひとしおではないでしょうか。

工夫その③〜有料編

商品券と一緒にちょっとしたプレゼントを添えるという方法もあります。プレゼントには、カーネーションやミニバラ・高級洋菓子や和菓子、フェイスマスクなどお母さまの負担にならないようなものを選ぶのがよいでしょう。 

まとめ

母の日に商品券を贈ることは、贈る側ともらう側双方にとってメリットが多いことがわかりました。少しの工夫を添えることで、お母さまにとって商品券の実用性と家族の温かさを感じていただけるでしょう。

年に一度の母の日のイベントで、日頃の感謝の気持ちを伝えてみてくださいね。 

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