『嵐にしやがれ』魔法のフライパンのメーカー&6月20日の感想(佐藤浩一)
こんにちは、京香です。
6月20日の『嵐にしやがれ』、皆さんはご覧になられましたか。
ゲストは最近何かと話題の佐藤浩一さんでしたね。
大野くんが番組の中で作った魔法のフライパンのメーカーに注目が集まっているようです。
今日は、このフライパンのメーカーなど詳細についてと、6月20日の『嵐にしやがれ』の感想について書いていきたいと思います。
大野智がフライパンを作る!
今回は、購入希望者4万人待ちの魔法のフライパン作りに挑戦した。三重県までロケに出かけたリーダー。
灼熱地獄の中で悶絶するリーダーの姿は笑わずにはいられない。高熱対策の防塵マスク・サングラス・ヘルメットで、誰か分からないし、「熱い」「熱っ!」の連呼です。包丁作成の回以上に熱がるリーダーに嵐メンバーが大爆笑でした。
魔法のフライパンのメーカーは?
今回、大野くんが作ったフライパンのメーカーが気になり、調べてみました。
こちらのフライパンは、三重県桑名郡にある錦見鋳造株式会社が造っています。プロにも一般の主婦層からも人気のあるフライパン。錦見鋳造株式会社では従業員が10名いるのですが、このフライパンを全体で一日に100個しか製造することができないため、現時点(2015年6月)では2年半待ちの状況です。
この魔法のフライパンの特徴は、何といっても熱効率のよさ!200℃まで達するのに44秒しかかからないため、食材を入れても温度が下がりにくく旨みを逃しません。
パラパラチャーハンとか簡単に作れそうですね。
サイズは、24cm、26cm、28cmの3種類があり、電磁調理器(IH)でも使用ができます。
価格は、8,000円(税別) 10,000円(税別) 12,000円(税別) 。
日本製ですし、メリットが沢山のフライパンなので、お値段もこんなものでしょうね。
購入したい方は、以下のリンク先ページより可能ですが、HPに現時点で30か月待ちとの記載があったため、ちょっと考えてしまいますよね...。3ヶ月くらいなら待てそうなのだけど...。
ということで、魔法のフライパンの代替案としてほかの商品を探してみました。探せば色々出てくるものですね...。欧米で200万枚も売れたというフレーバーストーンのお鍋セット、さらには、今回の魔法のフライパンよりもしかしたら高級?と思える高級フライパンまで出て来てしまい、どうしても欲しくなってしまい、迷い中です...。
フレーバーストーンの方はフライパンだけ欲しいんですけど、どこを探してもこの4点セットしか出て来ないんです。残念だなあ...。
一応、順にリンクを貼っておきますね。
続いて、少しだけ番組の感想を最後に書きたいと思います。
佐藤浩一がだるま落としで悶絶!
第1回壁越え選手権(世界のギネス記録に挑戦)で、佐藤浩一さんが、だるま落とし早打ちに挑戦。
ですが、どうしても最後の1個で失敗。
本来は、1テイクなのにあまりの好反応に嵐がおかわり。3テイクするも失敗の度に悶絶する姿は必見です。その姿を見て爆笑の嵐も一見の価値あり。
好評企画?!相葉JAPAN第2弾!
今回は玉入れ日本一を目指す。
バスケ・バレーボール・ダーツの国内屈指のアスリート達をスカウトし、公式ルールにのっとり日本NO.1チームに挑戦する。
日本代表のプレーヤーがマジで練習する姿はちょっと笑える場面も…。
スタジオで対戦するが、相手チームは相葉JAPANより1名少ないハンデ状態。
公式ルールで人数は問題ないと聞くと、リーダー相葉ちゃんが「勝ったらプロフィールに書いていいですよね!」と俄然やる気になる。
結果は、第1弾綱引き同様に相手チームの圧勝。「綱引きより練習したから悔しい。」と悔しがる相葉ちゃんでした。
まとめ
このほかにも、目隠しをして10種類のフルーツを触り当てる競技や顔面で風船をバウンドさせるという競技、相葉雅紀の代行調査など内容盛りだくさんでした。
魔法のフライパンは、今回の番組の影響でさらに購入待ちの方が増えそうですね。さすがに、私も30か月は待てないかなと感じました。いいフライパンを使うだけで、料理が美味しくなることがわかり、大変勉強になりました。
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