嵐『青空の下、キミのとなり』の感想『この手のひらに』ほか独自入手
こんにちは、京香です。
5月13日に、46枚目となる新曲、「青空の下、キミのとなり」をリリースした嵐。
今日は、独自取材により、嵐のFC会員の方にファン目線で感想を交えながら解説していただきました。
表題曲・初回版・通常版それぞれのカップリング、そして今回久々の収録となったシークレットトーク「ウラアラトーク2015」に至るまで沢山書いていただきましたので、アラシアンズの皆さま、ぜひお楽しみください!
以下より実際に書いていただいた内容になります。
「青空の下、キミのとなり」
表題曲の「青空の下、キミのとなり」ですが、ご存じの通り相葉雅紀くんの月9初主演作の主題歌になっています。「青空の下~」というタイトルの通り、曲が進むにつれてどんどん明るく展開していくこの曲。サビのメロディーラインは、初夏のこの季節にピッタリの、爽やかで軽やかな物になっています。浜辺をドライブしながら車の窓を開け、風を感じて聴きたい1曲です。
「この手のひらに」ほか
次に「この手のひらに」は、通常版カップリングの1曲目。ゆっくりとしたテンポに、メンバーの優しい声がマッチした心地よいサウンドになっています。
通常版カップリングの2曲目は、「何度だって」です。こちらは先ほどまでの2曲とはうって変わって、アップテンポなナンバー。メッセージ性のある歌詞と力強い歌声が印象的な曲です。
個人的な意見になるのですが、「この手のひらに」のようなミディアムバラードには、大野くん、相葉くんや二宮くんのような優しい歌声が、「何度だって」では櫻井くんや松本くんのような低めの声がよく合い、引き立っていると感じました。
「Dandelion」
続いて、初回版カップリングの解説に進みます。初回版カップリングは、「Dandelion」です。Dandelionとはタンポポのことで、通常版の2曲とは全く違ったタイプの曲で、1度聴いたら忘れられない、耳に残るキャッチーなメロディーがと
ても印象的なオシャレな曲です。
さらにこの曲で注目すべき点は、早々に登場する松本潤くんのハモりパートだと思います。大野くんや二宮くんと違って松本くんにハモりの印象がない方も多いかと思うのですが、松本くんのあの低くて特徴的な声でのハモりが加わることで、メロディーに深みが出るような気がします。
「ウラアラトーク2015」
久しぶりの「シークレットトーク」である「ウラアラトーク2015」についても少しだけ触れておきたいと思います。メンバー5人で、事前にウェブサイトでファンから募集した質問をもとにトークを展開する内容になっています。
テレビなどでトークしている場面は頻繁に見られますが、声だけで、しかも、進行役の人が入らずに純粋に5人だけというのはなかなかレアな機会です。声だけでも5人の仲の良さ、和気あいあいとした雰囲気が十分に伝わってきて、終始楽しかったです。
場面を想像しながら聴くとよりいっそう楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
生粋のアラシンズの方からの感想は、いかがでしたでしょうか。
私も実際に聴いてみましたが、『青空の下、キミのとなり』はとても爽やかで元気が出る曲と感じました。
特にサビの部分『飛べない 届かない 空はない 掴めない 見れない 夢もない』
私は今新しいことにチャレンジしているのですが、とても勇気をもらいました。落ち込んでいるときなどにもおすすめです。
今回の解説が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。これからも嵐のさらなる活躍に期待しています。
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