浅田真央の楽曲『蝶々夫人』とは?歴代コーチと今後の衣装も予想!
出典:http://mao-asada.jp/gallery/mao/
こんにちは、京香です。
浅田真央さんが自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、新プログラムの楽曲を発表しました。新プログラム・フリーの楽曲名は「蝶々夫人」。いつもとは違うジャンルの曲で、真央さん自身も楽しみながら練習しているそうです。
今日は、この楽曲「蝶々夫人」とはどんな曲なのか、そして、真央さんの歴代コーチと今後の衣装を予測してみました。
楽曲『蝶々夫人』 とはどんな曲なの?
歌劇「蝶々夫人」より/プッチーニ(宍倉 晃)/Madama Butterfly/G.Puccini ...
真央さんの新プログラムの楽曲『蝶々夫人』は、プッチーニが作曲したオペラになります。情感溢れる美しいオペラの世界を想わせる楽曲ですね。学校の吹奏楽なんかでもよく使われているみたいです。そういった意味では、きっと日本人にとっても馴染みやすい曲なんでしょうね。
少し前には、真央さんを支えてくれた曲ということでテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」が話題になっていました。まぁ、この曲をフィギュアスケート用にアレンジするのは難しいかと思いますので、楽曲として選ばれることはなさそうですね。
浅田真央さんの歴代コーチと今後は誰に?
さて歴代コーチを振り返りますと、ジュニア時代の山田満知子、清水美穂子コーチ。「天才少女・真央ちゃん」の期待以上の演技に両コーチもはじける笑顔でした。
腕組みのラファエル・アルトゥニアンコーチ、タチアナ・タラソワコーチはどちらもちょっと怖い印象、たぶん本当は優しい方なんでしょうけど...。
左からラファエル・アルトゥニアンコーチ、タチアナ・タラソワコーチ
なんといっても、佐藤信夫コーチとの信頼関係は血縁レベル、もはや孫と祖父に見えました。
真央さんはすでにすべてを手に入れています。忘れ物はオリンピックの金メダルだけですが、今はただスケートをやりたいという思いしかないようですね。「可愛い真央ちゃん」の笑顔の裏にはトップアスリートとしてのプライドと情熱があり、十分な経験がある今、コーチなしでも一人で自由に羽ばたけるのではないかと思います。
そこで、真央さんを支えるという意味で、拠点は日本、佐藤信夫氏と佐藤由香氏(佐藤信夫氏の娘)のダブルコーチになるのではないでしょうか。信夫氏はご高齢でもあるので見守り役を、実技は由香コーチで...。由香コーチの華麗なステップを受け継ぎ、ますます輝く真央さんに会えることでしょう。
真央ちゃんの衣装はどうなる?
今回の楽曲発表に際し、衣装について真央さんは「ちょっと日本ぽい感じの蝶々さんになれたらいいなと思っている」と語っています。
真央さん、すでに着ていない色、デザインはない!と言っても過言ではありませんよね。重いスパンコールは嫌いということなので、基本は鳥をイメージさせる羽やレースで飾り、選曲に応じて差し色を入れるデザインになるのではないでしょうか。デザイナーは羽生結弦御用達ジョニー・ウィアー氏で決まりですかね。
個人的には下の画像みたいな感じが一番似合っていると思います。淡いパープル...。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2136055215053626501
まとめ
私自身は、真央ちゃんが復帰するとは思ってもいなかったので、今後はマイペースで無理せずに演技してほしいなぁと思います。
これからは成績がどうであれ、出場するだけで拍手喝采を受けることになるでしょう。「真央伝説」は始まっています。
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