ドコモdTV視聴方法と「進撃の巨人」を無料で見たり録画する小技とは
こんにちは、京香です。
映画「進撃の巨人」の実写ドラマ版がdTVで8月から配信される予定となっていますね。
そこで、今日はこのdTVについてどんなサービスなのか詳しく調べてみました。
dTVとはどんなサービスなの？値段やスマホでも見れるのか？
dTVはエイベックス通信が運営し、NTTドコモが提供する定額制の動画配信サービス。現時点でのサービスブランド名は【dビデオ powered by BeeTV】で、2015年4月22日より「dTV」へブランド名が変更となります。
ユーザー数は430万人超、日本最大級の動画配信サービスと言われており、映画・ドラマ・アニメの約23,000タイトル、約120,000のコンテンツが楽しめます。
嬉しいことにこれだけの内容が見放題で、お値段がなんと！月額500円(税抜)になります。もちろん、スマートフォンでも見ることができますし、TVやタブレット、PCなど様々なデバイスで映像エンターテイメントを楽しむことができます。
dTVターミナル発売などサービスがさらに充実！
ブランド名の改称後も月額料金は変わらないのですが、使い勝手がかなりよくなることがわかりました。以下順に述べていきます。
その①
「ザッピングUI」と呼ばれるUIを導入すること。具体的には、アプリを立ち上げるとすぐに映画やドラマの予告編が自動再生される仕様で、これにより利用者はテレビのチャンネルを変えるようにコンテンツを選択できるようになる。また、利用者に最適な映像をお薦めするレコメンド機能も強化。全ての映像作品に付与された1000を超えるフィルムメタと、利用者の視聴履歴・視聴時間・性別・年齢などを照らし合わせ、一人ひとりに合ったコンテンツが自動生成される仕組みだ。
スマホユーザーにより使いやすくなるとともに、どのデバイスからも自分の見たい番組を探しやすくなるということです。自分の視聴履歴などから分析をし、自動で自分好みのタイトルやコンテンツを表示してくれますので、ふとしたところで自分の世界が広がるかも知れません。
その②
視聴デバイスの拡充。自宅のテレビでdTVを視聴できるdTVターミナルを、4月22日より全国のドコモショップなどのドコモ取扱店で発売する。dTVターミナルがあれば、例えば外出先でスマートフォンやタブレットを使って視聴していた映像コンテンツの続きを、帰宅後に自宅の大画面テレビで視聴するといった使い方が可能になる。
テレビで見る方法はこれまでに4通りの方法がありましたが、「dTVターミナル」の発売によってより簡単にテレビでの視聴ができるようになります。以下これまでのテレビでの視聴方法になります。
dビデオをテレビで見る方法は4通りあります。
・SmartTV dstickを利用する
・Chromecastを利用する
・Apple TVを利用する。
・スマートフォン、iPhoneとテレビをHDMIケーブル(※別売り)で接続する
なお、dTVターミナルは4月22日から全国のドコモショップやドコモ取扱店で発売されますが、オンラインでも予約を受付中です。ご興味のある方は、以下のURLをご参照ください。
その③
dTVでしか視聴できないプレミアム作品の配信を行うこと。イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督らがdTVオリジナル作品を制作するほか、アニメタイムスとパートナーシップを結び「七つの大罪」などの人気アニメを独占配信する。http://headlines.yahoo.co.jp/
これにより、実写版「進撃の巨人」のdTVオリジナルドラマも8月に配信予定ですね。出演者の話ではセットが映画の世界そのままであったり、より本編を面白く感じるような作品になっているそうです。
大阪で『進撃の巨人展』が開催されます ↓↓
dTVを利用するには？手続きやスムーズな申込み方法をご紹介
dTVを利用するためには、まずはじめに「docomo ID」をつくる必要があります。docomo IDは、お使いの携帯電話の会社に関わらずどなたでも登録をすることができます。
docomo IDの発行は下記サイトの「カンタン登録はこちら」⇒「初回31日間無料登録」から行うと大変スムーズです。
その際ですが「初回31日間無料登録」のページを開いたら、「上記①、②を確認した。」のところにチェックを入れないと先に進めませんので、ご注意ください！
⇒ 「dTV」ムゲン楽しい映像配信サービス
（簡単登録ページ）
docomo IDが発行できたら、ログインすることで視聴ができるようになりますが、自宅のテレビで見たい場合は先述のdTVターミナルを購入するなどの方法になります。
dTVで「進撃の巨人」を無料で見るには？録画の方法についても
「進撃の巨人」やどうしても見たい番組をdTVで無料視聴する方法ですが、dTVへの初回申込み後の31日間は無料期間となりますので、その間に見れるようにするとよいでしょう。「進撃の巨人」は8月配信予定のため、配信日がわかってから登録を行うのが確実と思われます。
また、録画についてですが、dTVはストリーミングと言って「通信回線を通してデータを受信しながら再生を行う方法」をとっているため、基本的には録画ができません。
月額料金もかなりお安いですし、手元に番組を残したければDVDなどを買ってくださいということなのかも知れません。
しかしながら、dTVでしか見れないコンテンツなどもあるため、あまりおすすめはできませんが、中にはビデオカメラでテレビそのものを撮影する方もいらっしゃるようです（笑）
dTVサービスについてのまとめ
dビデオから「dTV」へのブランド名改称によって、スマホユーザーにとってもちろんのこと、全ユーザーにもさらに快適な映像エンターテイメントが体感できるようになります。個人的には、サービス名に「ビデオ」という言葉はちょっと古いかと思いますので、そういった意味での変更であるようにも感じました。
そして、これだけの内容が揃っていて月額利用料が500円というのはかなり破格だと思います。私自身は通勤中に読書をしていることが多いのですが、仕事で頭が疲れて活字に触れたくないときや電車が混雑していて本を開けないときなどに視聴してみたいと思いました。一か月毎日利用しても会社でのランチ代以下となると、誰でもとってもお得な気分になってしまいますよね。
また「進撃の巨人」を無料で見るには、初回の無料視聴期間を利用するのがよいでしょう。そのためには「進撃の巨人」の配信日が発表されてから初回登録を行うとよいです。
豊富な番組やコンテンツの中から見たい時に自分の見たいものをセレクトできるということで、普段テレビをあまり見ない私は今後はますますテレビの世界から遠のいてしまいそうです・・（笑）
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